1月の振り返りができないのに、1年間の目標なんて達成できるはずがない。

 

1月31日も終わりをむかえ、1年のうち1/12が終わろうとしています。信じられない早さですね。昨日、田島もツイートしていましたが、この感覚に共感する人はとても多いのではないでしょうか。

1月が終わると、すぐ2,3月と過ぎ、あれよあれよという間に6月、そして夏を過ぎるとすぐに寒くなって12月…、みたいにどんどん過ぎていくものですが、同時に思うこともあります。

まず、その1ヶ月を徹底的に見直すこと、これがめちゃくちゃ重要なんじゃないかと思うんですね。おそらく、多くの人が年末年始になんらかの目標を立てたことだと思います。定量的であれ、定性的であれ、「今年はこうできたらいいな」くらいのことは何か考えたのではないでしょうか。

この1月が終わるタイミングというのは、その目標を振り返るもっとも重要な機会なんじゃないかと思います。「1ヶ月」といっても、意外に長いものです。会社で働いている方の休日は少なくとも8日以上はありますし、1ヶ月あればそこそこいろんな物事が進捗します。実際、弊社もこの1ヶ月は怒涛の期間で、かなりいろいろ作って考えた濃密な期間でした。1ヶ月はそれくらいいろんなことができちゃうくらいのボリュームはあるんです。

この1月が終わったタイミングで、1年の目標の振り返りができなくて、じゃあいつできるんだ?って話なんですね、要は。逆に、1月をしっかり振り返ることができたら、2,3月と自然とできてくるのだと思います。逆にそうでない場合、「4月になってからまた目標を見直せばいいや」とか「上半期は寝ていたことにしよう」とか、先延ばしにしてしまいがちです。人間とはそういう生き物。

このブログを読んでくれた方は、ぜひ、自分が立てた目標に対する2017年1月の達成度を徹底的に振り返ってみてください。

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