コテコテの方言を標本化しなくては。

新オフィスの最終決定ということで、今日も1日鹿児島に滞在していました。そこで気づいたことがまた1つ。

バスに乗っていると、ちょうど近くでおばあちゃんたちがコッテコテの方言(鹿児島弁)で井戸端会議をしていました。コテコテの方言を聞くと、それだけで親戚同士で集まったときの和気あいあいとした雰囲気が思い出されます。
それと同時に、同じ方言でも、高齢者と若い人との間ではその「濃さ」に大きな開きがあることに気づきました。若い人たちの方言は、イントネーションになまりがあるといった程度ですが、高齢者の喋る方言は、もう言語そのものが違うといった感じ。若い人たちは、高齢者の喋る方言をなんとか聞き取ることまではできても、しゃべることはできない人がほとんどだと思います。

そうすると、あと50年もすればコテコテの方言は絶滅してしまうのではないか?と思いました。うーん、それはなんだか寂しい。伝統芸能のように、コテコテの方言弁を「芸」として喋ることのできる人が継いでいってくれないかな。もしくは、今のおばあちゃんたちが喋るコテコテの方言を標本化して、1000年後も再生できるようにしておきたいな。

きっとこれは、鹿児島だけでなくどこの地方でも同じような状況は起こっているのではないか、と思っています。

つぎの日 「いまの時代、不誠実な態度はユーザーに伝わる」というのは、全然今に始まったことではない。

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