普段、「絶対に忘れたくない」と思っていることについて。

普段生活していると、ふとした瞬間に「人間ってすごいな」と思う瞬間がいくつかあります。

僕がよくそう思うのは、大きな建造物を見たとき。特に、高層ビルのうえに巨大なクレーンを載せ、そのクレーンでまた巨大な部品を持ち上げている様子を見たりすると、強くそう思います。1人単位だとこんなに小さいのに、あんなにでかくて重い物を高いところに持ち上げているわけです。人間が、ですよ。

まさに、これまでに培ってきた技術の賜物です。

他には、「ディスプレイ」だってそう。
いま僕がこうして見ているディスプレイやテレビのディスプレイ、3DSのディスプレイ。これらを見ているときも、これを人間が作ったんだと思うとゾッとするくらい感心するんですよね。

遠い昔、石を木の棒の先にくくりつけ、野を駆け回って動物を狩っていた時代もあるといいます。(歴史を信用していないので、あえて断定しません。)

そんな、アナログな、というかデジタルなんてものが存在しなかった時代から悠久のときを経て、ぼくはいまこうしてブログを書いている。

もう、ごくごくシンプルに「人間、すごっ!!」と思うわけですよ。技術ってすごいな、創意工夫ってすごいなと、ふとした瞬間に感動したりします。

当たり前だと思っている日常も、とんでもない経験と、知識と、技術が積み重なってできている、せめてこれだけは忘れずにいたいものです。

つぎの日 陰と陽のコラボレーションはなぜこんなにもかっこいいのか?

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