睡眠の質を高めるために、最近、灯りを消して入浴することにハマっている。

ハロウィンナイトですし、休日っぽいお話を。

最近、こんなツイートをしました。

そう、このツイートにあるように、最近夜風呂で湯船に浸かるときに電気を消して入ることにしているんです。

きっかけは…、ちょっと覚えてません。同居人がオススメしていたからとか、テレビでちらっと聞いたからとか、そんな感じだったような気がします。

この、暗い環境で湯船にゆっくり浸かるという体験がすごくいいんです!この入浴がすごくよくていろんな方に伝えたいので、今日はそのメリットを書いていこうと思います。

メリットはふたつ。

まずひとつ目は、「落ち着いて物事を考えられる」ということ。

僕は湯船に浸かるときにいろんな物事を考えたり、情報を整理したりするのですが、それがより一層深まるような感じがするんです。おそらく、「光」という視覚に強く訴える情報がないからなのだと思います。その分ゆっくり落ち着いて考える時間に使えるのかなぁと。

もうひとつは、その後の入眠がスムーズに行えるという点。

夜の睡眠にとって、入眠前の光は大敵です。

光を浴びると交感神経が興奮し、「寝るモード」じゃなくなってしまうんですね。よく「寝る前にスマホを見ないほうがいい」といいますが、あれはスマホ画面のバックライトから発せられるブルーライトを浴びると睡眠の質が悪くなっちゃうからなんです。

そう考えると、寝る前の入浴においてもあまり強い光は浴びない方がいいということになるんですね。特に、寝る1時間くらいまえの入浴だと、風呂場の光も睡眠に影響を及ぼします。なので、極力光を浴びないためにも、入浴中にで灯りを消すというのは理にかなっているんですね。

もっというと、風呂に入る前に部屋全体の灯りを暗くし、そこから入浴中から入眠モードにするといいと思います。すると、部屋も暗いし、体温が下がりはじめたタイミングですっと人間は眠れるので、かなりスムーズに入眠できるんじゃないかなと思います。

気になる方はぜひ試してみてください! では。

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