先日、いつもお世話になっていて兄貴分のような存在である、株式会社Wasei 代表の鳥井弘文さんから以下のような言葉をいただきました。
知人だから贔屓にしているわけではなく、最近本当に「Lucky Brothers & co.」のお二人に会うと、なんだかラッキーな気分になる。ラッキーな気分というか「あ、いま自分ラッキーな人たちに会ってる!」みたいな気分。「名は体を表す」は本当で、名前の決め方ってとっても大事だよ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) January 15, 2017
嬉しい限りです。本当にありがとうございます。
ところで、我々としてもこの社名をつけたからには、「ラッキー」や「運」について人よりも詳しい知見を持っていなければならないなぁと思っています。そんな中、以前読んだ データの見えざる手 という本の中で、運について深く語られていました。日本だと、運というと科学的根拠のないオカルト話として取り上げられがちですが、米国では運にまつわる研究が真っ当なものとして進められているそうです。
同著では、運の良い人を「良い話が舞い込んで来やすい人」という風に定義し、周囲とのコミュニケーションの流量が多い人であるほど運が良い人になりやすいと書かれていました。つまり、コミュニケーションが普段から活発であり、かつ構成人数も多いようなコミュニティに属している人は自分に関係する良い話題が舞い込んできやすく、運の良い人であると。なるほど、非常にシンプルな話であり、そりゃそうだって気もしますが、学術的に結論付けられていることの1つのようです。
そういえば、この本の影響というわけではありませんが(笑)、弊社では年末の忙しいお仕事が落ち着いた年明けあたりから、社外の人をガンガン誘ってランチに行かせていただいています。毎日、違う会社にいる人とリラックスした状態で話すのは、リフレッシュになってとても良いです。まだまだランチメンバー募集中です。弊社メンバーとランチに行かれたことのないみなさん、Lucky Brothers & co.のメンバーとランチをして、運気をあげませんか!? ご利益ご利益。