今月の1月24日に、僕らがコーポレートサイトの制作をお手伝いさせていただいた株式会社Waseiの編集者・くいしんさんとイベントでお話させていただくことになりました。今日はその告知です。イベントページは以下です。
【告知】くいしんのオフラインサロン〜芸人時代編・ツイッターでは言えないお笑いのこと〜 | 灯台もと暮らし | note
まずはイベントの内容を引用します。
僕、くいしんは、地元の高校を卒業してから、上京し、都内の芸人養成所に通い始めます。それから4年弱の間、相方が失踪し、その道を辞めることになるまで、お笑い芸人見習いとして様々な活動を行っていました。
芸人時代の話は、ネット上ではなかなか話しづらいことも多いので、この機会にごく少数の本当に「お笑いの話」に興味のある方だけに、自分の知っている限りのことをお話ししたいと思います。
「灯台もと暮らし」編集部のメンバーでもあるくいしんさんは、元お笑い芸人。そんなくいしんさんのお笑い芸人時代の話をしよう、というのが本企画の趣旨です。
くいしんさんは、コーポレートサイトのメンバーページにも書かれているように「編集者」であり「インタビュアー」です。僕も普段からお話するなかで、いつも感じるのですが、くいしんさんほど、人の話を聞き出すのがうまい人はなかなかいないんですね。
お会いした人なら絶対に共感してくれると思うのですが、なぜか彼の前ではすんなりと気持ちよくしゃべってしまう。そんな力を持った方です。
役職にも書かれているくらい、「聞き役」に徹することが多い方なのですが、今回は僕が聞き手になって、芸人時代の話を根掘り葉掘り聞いてしまおうと思っています。
noteにも書いていますが、僕がはじめてくいしんさんにお会いしたのは「元お笑い芸人」というプロフィールにめちゃくちゃ興味があったからです。渋谷のTSUTAYAの前で待ち合わせて、そのまま横浜まで移動し、ご飯をごちそうになりながらお笑い芸人時代のお話をしてくれたのは一生忘れません。 https://t.co/bQOJAXUHov
— 下津曲 浩 (@shimotsu_) January 10, 2017
元お笑い芸人で、ウェブ業界、しかも編集職をなりわいとしている人はかなり少ないと思います。そのなかで、彼にしか語れないことや、語るべきことはかなりあると思います。僕は2年前くらいにくいしんさんに初めてお会いしてよくお話をするようになったのですが、個人的にもまだ聞き足りてない部分や掘り下げて聞いてみたい部分はあるので、すごく楽しみにしています。
「くいしんさんのお笑い芸人時代のことを聞いてみたい」「くいしんさんのことはあまり知らないけど、元お笑い芸人でWeb編集者の人のお話しに興味がある」といった方はぜひ来てみてください。サブタイトルに「ツイッターでは言えない」と書いてあるので、さまざまなタイプの爆弾を用意してくれるのだと思います。僕も楽しみです。
【告知】くいしんのオフラインサロン〜芸人時代編・ツイッターでは言えないお笑いのこと〜 | 灯台もと暮らし | note
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