2016年は動画元年・VR元年だった。今年は?

2016年の年明けを思い返すと、テック業界では◯◯元年というワードが各方面で使われていたことを思い出します。サイバーエージェントの藤田社長が動画元年というブログを書いていたり、VR元年というワードもVR界隈の人たちはよく使っていました。当初は「本当にそんなに流行るかな?」という気持ちも若干ありましたが、いざ1年を終えてみるとどちらもその通りになったと思います。

動画についてはAbemaTVの公開に始まり、スマホアプリでもkurashiruの大躍進が見られました。広い意味では、PPAPのようなYouTube発のコンテンツがマスに広がり、世界中で歌われるようになったのも、Web動画の持つ影響力が大きくなった事例の1つと言えるでしょう。

 

また、VRも動画と同じくらい話題になりました。SONYのPSVRやGoogleのGoogle Earth VRなど、大手企業が次々と参入してきた上、JOB SIMULATORなどの人気ソフトも徐々に充実しはじめました。正直、ここまでお茶の間に浸透するとは思っていなかった。あとはデバイスが通常のメガネサイズにまで小型化・軽量化すれば本当に一家に一台の時代がやってくると思います。

2017年は何の元年になるか

今年はまだ今のところどこのメディアでも◯◯元年といったワードは使われていないようです。どちらかというと、去年が0 → 1となる動きが多かった分、今年は1を10に伸ばしていく動きが多くなると思われます。上記に挙げた動画とVRだけでなく、AIやフィンテック、ドローン、バイオテクノロジーといったジャンルも引き続き大きな動きを見せるでしょう。2020年のオリンピックを意識した事業もそろそろ出てくるはずです。

成熟してしまったWebサービスやソーシャルゲームの業界を脱し、新たなキャッシュカウを見つけるべく各社こうした分野にチャレンジしている昨今。でも、少し俯瞰してみると結構楽しいフェーズだと思います。まだまだどのジャンルもコモディティ化には至っていないので、どこの企業が最初に抑えるか。積極的に勝負を仕掛けていきます。

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