ミニマルクリエイティブの居場所

最近のLINEにおける企業アカウントは非常に工夫が凝らされていて、生放送で動画を閲覧できたり、「ミニゲームを遊んで◯◯が当たる!」みたいなキャンペーンサイトを打ち出していたりと、見ていて楽しいです。

ところが1つだけ、惜しいなあと昔から思っている箇所があります。

LINEの企業アカウント

ここです。
通常のLINEの画面上では入力エリアになっている箇所が、企業のプロモーションアカウントの場合だと、このようにボタンや画像を配置してカスタムできるようになっています。
ところが惜しいのは、動的なギミックはつけられないということです。

サイズ感、縦横比。このバナーが醸し出す佇まいは、かつてのFlashバナーを彷彿とさせます。

1 Click Awardの受賞作品

もしこのエリアがJavaScript等で動きをつけられるプラットフォームとして世の中のクリエイターに開放されたら、1 Click Awardが賑わっていた頃のような、ミニマルなクリエイティブがまたもてはやされる時代が来るかもしれません。来るといいな。

このちっちゃい空間でできるミニゲームとか考えて作るのはめっちゃ得意分野なので、是非そうなってほしいです!
LINE様、是非ご検討のほどよろしくお願いします?

つぎの日 毎月1度行っている「感謝祭」という制度について。

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