Webディレクターが3ヶ月間Webサイトのギャラリーで情報収集をして変わったこと3つ。

夏くらいから毎日Webデザインのギャラリーサイトで参考サイトを調べ始めて3ヶ月が過ぎました。なにか同じことを毎日3ヶ月間続けていると、やはり変化があるものなんですね。

自分の好みのデザインが、クリアになってくる。

たくさんのサイトを見て、「これはなんか参考になりそうなので残しておこう」とブックマークアプリで選抜を続けていると、自分がブックマークをするSITEにある一定の傾向が出てくることがわかってきました。僕の場合、「はじめて訪れても迷わないシンプルなUI」「細かなパーツにこだわりが見られる」「使用する色が少ない」といったサイトが好みだということがわかってきました。良い/悪いという基準ももちろん大切ですが、自分が好きか嫌いかという尺度もしっかり持っておく必要があると思います。そのため、目を養う上で毎日サイトを収集するというのは有効な手段かと思います。

トレンドに敏感になってくる。

毎日ギャラリーサイトを見ると、サイトにも「流行」がある、ということがわかってきました。例えばいまなら、メインビジュアルに大きな写真を使いつつも、少し余白を持たせて、そこに文字を大胆にはみ出させるようなデザインをよく見ます。(あえてリンクは載せませんが。)こういう見せ方をすると、テキストにより注目してもらうことができ、企業のメッセージが伝わりやすくなる、というのが狙いなのだと思います。いわば、雑誌のようなデザインですね。こうしたトレンドも掴めるようになってきます。

Webサイトをひとつの「機能」として見るようになった。

はじめたころはまだサイトの「見た目」や演出にばかり着目し、外側を見てサイトの好き嫌いを判断することが多かったのですが、少し時間が経つにつれ、ディレクターとしてサイトを見る目が養われてきたように思います。具体的には、そのサイトが企業活動のなかでどのように「機能」するか、ということが気になってくるようになりました。このサイトはどんなメッセージをいちばん強く発信したくて、サイト内でユーザーにどんな行動をしてもらうことを期待していて、どういう印象を持たせたいのか、などといったことです。優秀なWebプロデューサーやディレクターは、サイトを、見た瞬間に「機能」を一目で見抜くのでしょうか、まだまだWeb制作の経験の浅い僕にとっては、サイトを見るたびにそれを考えることがいい訓練になっています。そして、そのことに気付くのにある程度の時間を要しました。

 

これらはWebデザイナーとしてではなく、ディレクターとして毎日サイト収集を続ける上で感じたことです。こうして列記するとわかるように、デザイナーのように実際に手を動かす側の人間ではなくとも、いかにサイトを「機能」させるかという視点に立てば、サイトのトレンドや良いとされてるサイトを知っておくことは重要であるということが分かります。

 

まだ3カ月ですが、これを半年、1年と続けるとまた別の景色が見えてくるのだと思うので、それを信じて続けてみようと思います。

Lucky Brothers & co. のニュースを
隔週でお届けするメールマガジン、
登録受付中!

つぎの日 スイッチングコストをうまく利用する

ランダムな日

まえの日 ランニングマシンの「19時」と「7時」について

ランダムな日

loading loading