しばらくオフィスを間借りさせていただき、お世話になった株式会社スナイプさんのところで、CanvasとWebGLに関する勉強会をさせていただきました。
僕はWebのプログラミングスキルの中でも、とりわけこのCanvasとWebGLの領域を得意としています。
今回の資料を作るにあたり、改めてこれまでの仕事を振り返ってみました。
前職のカヤックでは、社員の制作実績が全て掲載されており、以下が僕の制作実績になります。
これらのうち、Canvas/WebGLを実装技術として利用した案件は以下となっていました。
約半分くらいあります。CanvasやWebGLってそんなに頻繁に使う技術ではないので、これだけの割合で使っているフロントエンドエンジニアは世の中的に少ないんじゃないかと思います。
さて、そんな僕がこれまで培ってきたノウハウや知識をプレゼン資料に盛り込んでいったら、70ページほどの資料ができあがりました。おまけにライブコーディング用の準備もしておいたので、1時間半くらい話せる内容ができあがってしまいました。
大学の講義で授業をされている先生方は、いつも90分もしゃべり続けてすごいなと感心していましたが、いざ自分がしゃべってみると案外あっという間だなと思いました(笑)
主にCanvasやWebGLについてなんとなく知っているけど、どうやって使えばいいのか、何ができるのかわからないといった人向けの発表資料となっています。
勉強会のイベントや大学の授業など、呼んでいただければしゃべりますので、是非お声がけください。