大晦日の過ごし方

師走ですね。

学生の頃は、12月が忙しい月だと言われてもあまりピンと来ていなかったですが、社会人になると、確かに年末になるとみんな慌ただしくなるなぁということを実感します。そしてそれが、企業が年内の予算を調整するためにそうなっているんだという理由もわかってきます。

 

年末年始といえば、実家に帰ってのんびり過ごすというのが一般的ですが、僕は貧乏性なので、未だに年末年始の高騰した飛行機代にお金を払うことに抵抗があり、ちょっとタイミングをずらして実家に帰ったりすることが多いです。

(ちなみに地方出身でない方のために補足すると、通常なら鹿児島行きの飛行機が往復約2万円でいけるところを、年末年始だと6万円くらいかかったりします。)

 

年末年始に実家で過ごすことも、もちろん素晴らしい日本の恒例行事ではありますが、他にももっとユニークな年明けの過ごし方はありそうです。例えば、渋谷のスクランブル交差点は、普段あれだけ人混みで溢れているにも関わらず、カウントダウン〜元旦にかけては人がほとんどいないと聞いたことが有ります。無人の渋谷のスクランブル交差点を体験してみるのも、ちょっと気持ちよさそうだなと思います。

 

ところで、「帰省」と聞くとどうしても都心から地方へというイメージが湧きますが、逆のパターンの人も少数派ながらいるんでしょうね。例えば、東京生まれの渋谷育ちだけど、現在は九州に勤務していて、毎年年末になると渋谷の実家に帰省し「ただいま〜」とくつろぐ。働いている場所よりも栄えた街が地元、というのは自分の人生経験とは間逆すぎてどういう感覚なのか想像がつきませんが、そういった年末の過ごし方もまた一興だなと思います。

つぎの日 自社事業と受託事業の両立のために必要なこと

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まえの日 「逃れようのないエラー」をある程度ひっくるめたうえで、時間を守る。

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