マイナーな趣味について

きょうこんなツイートをしました。

バス釣りのトッププロの方のTwitterのフォロワーが35,000人ちょっとなんですが、それってそのまま市場規模を表しているんじゃないか?という仮説です。検索ボリュームや検索トレンドとかも似た指標として使えると思いますが、Twitterのフォロワー数はダイレクトに人気に直結するので結構当てはまる分野もあるんじゃないかなと思います。

もちろん、カテゴリによっては年齢層の高い方がメインターゲットで、そもそもTwitterなんか使って人は少ないからあてにならない、ということもありえると思います。たとえば、盆栽とか、ゲートボールとか、どちらかというとそういうスローな趣味でしょうか。

趣味の規模でいうと、「小説」もかなりマイナーな趣味なんだそうです。小説家の方が本で書いていたので、これは確かな情報だと思います。「小説」って、趣味としては手っ取り早いし、浸透しているのかと思いきや、もうほっとんど売れていないんだそうです。まあ、昨今のコンテンツがあふれるデジタル環境をみると「そりゃそうか」とは思いますが、ちょっと意外な気もします。

個人的には、20歳前後の頃は趣味がなくて「これで大丈夫なんだろうか?」と悩んでいた時期もありましたが、杞憂でしたね。

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