ブログを毎日書くことのデメリット

最近ではブログを毎日書くことを褒めていただけることも多いのですが、決して毎日書くことは手放しで褒められたものでもないのです。
ただただ「毎日書く」ことのそれ自体を目的としてしまっては、あっという間に思考停止になり、それはただの作業と化してしまいます。
ということで今日はあえて、毎日書くことのデメリットを書いてみたいと思います。

1年半ほどブログを書いてきて思う、毎日書くことのデメリットは、本腰を入れた渾身のブログが書きづらいということです。
毎日書くことで、どうしても日々考えているぼんやりとしたテーマを少しずつ小出しにしなければならず、結果として1つのテーマを深く掘り下げたようなブログネタを書きづらい。これは時間的な問題としてあるかなと思います。
そして僕は最近、本腰を入れた渾身のブログを書きたいと感じることが多くあります。

とはいえ、これは毎日ブログを書きながらでも叶えられることでもあるなぁと思いまして。要はブログの熱量に緩急をつければ良いわけです。
普段のブログは緩めに書きつつ、本腰を入れるぞってときのためにコツコツとネタを書き溜めておく。この「緩急」というのは、最近の仕事の仕方においても重要なテーマに置いていることでございます。さてさて、うまくいくのでしょうか。しばらくやってみようと思います。

つぎの日 やめることのほうがむずかしい。

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