地元の友達から学んだこと

定期的に書いている、「地元の友人と遊ぶことの大切さ」シリーズ。
先週末は久しぶりにまた、地元の友達とプチ同窓会のような集まりがあって、ご飯を食べていました。

集まったのは主に、元野球部のメンバーで、現在も鹿児島県内に残っている人たち。
鹿児島県内に残っているとは言え、集まったメンバーの半分以上は結婚もしているので、こうやってゆっくり集まる機会も減り、やっと久しぶりに会えたという感覚でした。

さて、僕は仕事柄、「ITリテラシーが高い」と言ったら嫌な表現なのかもしれないけど、普段から日常的にパソコンやスマホに触れている人たちとばかり交流しています。
だから、こうしてたまに「非」IT / ソーシャル系の人たちと話すのは新鮮だし、重要な機会だと思っています。

案の定今回も、新しい発見がありました。僕が中学時代親しくしていて、当時は最新のガラケーや音楽などに精通していた男友達と話したときのエピソード。
彼は僕に、「PCってやっぱりMacを使っているの?」と尋ねました。僕は、「やっぱり仕事柄Macだよね」と答えました。
「◯◯(彼の名前) もMacなんじゃないの?」と聞き返すと、どうやら彼はもうPCを持っていないそうです。いや、最近の若い人たちはPCを持たないという話はよく聞くけれど、彼のように中学時代イケてるガジェットを漁っていた人でさえ、今はPCを持たないんだなぁと思いました。

その代わりに彼は、スマホの通信制限が50GBまで拡大して使えるプランで契約していて、スマホ上でガンガン動画なども見るそうです。スマホでそんなプランがあったなんて、そもそも初めて知りました(笑)
最近ではゴルフ動画をずーっと見ていて、あっという間に時間が過ぎるのだといいます。

いやはや、同世代の娯楽ってのはわからないもんで、ちょっと会わない間にどんどん個人差が出ていってしまうものですねぇ。そしてそれは、これから更に年を取れば取るほどに顕著になっていくのでしょう。

つぎの日 鉛筆を削っている間に、書く気が出てくる。

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まえの日 集中力をいかに高く保つか。

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