強くてニューゲーム

強くてニューゲーム」という言葉がある。良い言葉だ。主にRPGゲームなどで、ゲームオーバーになった際にもキャラクターの能力が以前よりも強くなった状態でスタートできるようなゲームルールのことを指す。

つまり、一度ゲームオーバーになったとしても、単純に最初からやり直しという話ではなく、前回よりも強い状態からスタートできるので徐々にクリアしやすくなっていく。

これを、人生や個人のスキルに置き換えて考えてみたらどうだろう。人生における「ゲームオーバー」をどういった事象に変換して考えるべきかがまず難しいが、おそらく結構な状態まで追い込まれたり挫折した状態のことを指すだろう。

そういう状態になったとき、もちろん「強くてニューゲーム」的に立ち直る人もいるだろうけど、その逆も往々にしてある。トラウマという言葉はまさにそういう状態のことを指す。強くてニューゲームどころか、弱くてニューゲームになってしまうのだ。

それでは果たして、「強くてニューゲーム」ができる人と「弱くてニューゲーム」になってしまう人の違いはなんなのだろうか。その人自身が持つ、元々のメンタル的強さもあるのだろうか。いずれにせよ、ゲームオーバー状態になったときに、強くてニューゲームができる人と、逆に弱くてニューゲームになってしまう人との間では、人生という道のりを経ていく中ではやがて大きな隔たりになっていくように思う。

僕の場合は、年齢を重ねれば重ねるほど、「強くてニューゲーム」ができるようになってきている気がする。そのためのメンタルコントロールのコツがわかってきた、というか。自分の考え方を自分自身がよく理解できるようになってきたから、それが良い方向に向くような仕向け方が上手くなってきたというか。

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