昨日facebookやTwitterでも紹介させていただきましたが、改めてブログでも。
“人、暮らし、地域をつなぐ”というテーマで、地方で活躍されている様々な方にスポットをあてて紹介されている雑誌「TURNS」にて、我々Lucky Brothers & co. のインタビュー記事を掲載していただきました。
まるっと見開き1ページ分。鹿児島に移転してきてから半年間で変化した仕事の内容や心境について、じっくりと話させていただいています。
せっかくなので、本インタビュー内で語らせていただいたことの中からハイライトトピックを取り上げますと、「地方の人たちは東京の人たちと変わらないか、むしろそれ以上に優秀」という話をしています。
これは僕が鹿児島に帰ってきた一番驚いたことの1つ。変な話、鹿児島に来たら周りに優秀な人が少なくなって、良くも悪くも競争心や刺激に触れる機会が東京にいた頃よりも減ってしまうだろうなと思っていました。正直、鹿児島のことを仕事という面では下に見ていたということです。
ところが、こっちに来て数ヶ月経った時に感じたのは、地方には僕らと同じような志で若くしてUターンをし、精力的に活動をされている先輩方がたくさんいるということです。彼らは非常に優秀であり、Uターンをしてから数年間の中で色々と実績を挙げられたりもしています。
そういう方々に囲まれながら仕事をするようになり、日々の中で感じる刺激は東京にいた頃よりも大きくなっているように感じます。都落ちという言葉があるように、地方にいくと守りに入ってしまうような危機感を最初は感じていましたが、むしろ逆。活気のある大人の先輩方に揉まれながら、すごく刺激的な日々を送っている毎日であります。
さてさて、そんな話をさせていただいているTURNS、よろしければお近くの書店にて手にとってみてください。