1日の中でのゴールデンタイム

1年前くらいまでは超朝型 (平均朝4時起床) を実践していて、ここ半年はまた普通の時間(朝7時頃) に起きる生活に戻ってしまっていたのですが、最近再び超朝型を実践してみたところやっぱり良いなぁという気づき。

朝型の何が良いかという点は、朝型推奨派の人によっても色々仰られることはあるかと思いますが、僕が一番推したいのは「世の中で自分だけが起きているかのような錯覚」です。朝4時くらいに起きた状態を想像してもらいたいんですけど、当たり前ですがすごく周りは静かです。ちょこっと家の周りを散歩なんかしてみても、本当に人っ子ひとり歩いていません。そんなことをしていると、「あれ?今世の中で起きてるのってひょっとして自分だけなんじゃないか?」という変なワクワクした気持ちが湧いてくるのです。

そんなときに勉強するもよし、趣味にいそしむも良し、仕事を進めるもよしですが、いずれにせよそうした活動をしているときは、自分だけが抜け駆けしてやっているチート感を味わえることが最高にハマるんです。ライバルが止まってる間に俺は先に進んでるぞー!という、精神と時の部屋にいるような感覚。

あとはまぁ、周りが本当に静かなんで、すごく集中できます。メールや電話の連絡も絶対に入ってこないですし。この慌ただしい世の中において、真の静寂を提供してくれる奇跡のような時間帯が、朝の4時〜6時なのです。

これが、僕が朝型が好きな理由。他の朝型好きの方で、何か別の理由があるという方は教えてください。

つぎの日 意見を持たない。

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