時代と地球のダイナミズム

久しぶりに、海に遊びに行きました。しっかり海で遊んだのは小学生ぶりくらいでしょうか。
海で泳ぐと、普段の日常生活ではなかなか味わうことのできない地球のダイナミズムを感じることができます。押し寄せる波にはそう簡単に抗うことはできません。ある程度、波の大きさや到着するまでの時間を読んでおかないと、浅瀬でもちょっとドキッとする瞬間があります。
また、波は押し寄せる波と引いていく波が交互に訪れるわけではないことも発見しました。大きな波が来て、ちょっとした波がまた来て、やっと引いていく。海に浸かってしばらく経つと、こういう感覚が少しずつ養われていきます。この感覚は外で眺めているだけでは、絶対に分からないこと。浸かってみてはじめて感じることです。
時代や社会の流れも似たようなものなのだと思います。外から眺めていて「あ〜、あれはあんな感じだろうな」と思っていても、いざ実際にダイブしてみると全く様子が違ったりする。
なにか社会の大きな波を感じたら、まずは肩まで浸かってみるといいのかもしれません。流されても、保証はしませんが…。

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