人間は「経済を回している感」を得たい生き物。

先日、「灯台もと暮らし」を運営するWaseiのくいしんさんとチャットで話したときのこと。そのとき、なぜだかたまたま、「『自分の仕事が経済を回している感』は大事」という話になりました。どういう経緯でそういう会話になったかはさておき、そういう話題になりました。

「経済を回している感」というと、ちょっとふわっとしたニュアンスですが、早い話が「ちゃんと売上を立てて、それを何かに還元する」ということなのだと思います。それが自分の周りでうまくできてない実感があると、なんとなく苦しい。なんというか、「このままでいいのだろうか」みたいな変な焦りが生まれてきたりします。こういう感覚は、高校生とか大学生の頃によく感じてた気がしますね。

自分の周りにちゃんとお金が流れるということは、江戸時代的な感覚でいうと、ちゃんと「傍を楽にできている」ということなのだと思います(じゃあ、外でお金を稼いでいない専業主婦が経済を回していないかというとそうではないと思っていて、やはり何かしら、どこかで間接的にギアの一部を担っているようなきがします。)。

そう考えると、人間ってやっぱり根源的に「誰かの役に立ちたい」と思う生き物なのだなと実感させられます。ブロガーでニートのphaさんは、「人間は特に何かをしなきゃいけないということはなくて、ただじっとしているのがなんとなく怖いからみんなと同じように働いている」という趣旨のことを本で書かれていましたが(精確ではないかもしれませんが、だいたいこんな感じ)、それも「経済を回してる感」を得たいためなんでしょうね。

たとえば、アマゾン奥地の名も無き部族などの「経済」という概念のない世界であっても、似たような感情を抱くのか、とても気になります。

 

 

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