co-ba shibuyaでのイベントが無事に終わりました!来てくださった方、ありがとうございました!

先日、このブログでも告知していた、co-baで開催されたイベント「地方で起業する人、東京で起業する人 ~鹿児島で起業してみてわかったこと〜」が無事に終わりました。

弊社役員がどこかのイベントに呼ばれて登壇したりする際には、プレゼン資料を作ったあと、その内容に問題がないか、もしくは客観的視点から見てより面白くブラッシュアップできないかを探るために、1人で登壇する場合でも必ず社内リハみたいなものを1度は行ってから臨むようにしています。今回も、久しぶりの登壇ではありましたがそのルールを忘れずに社内リハを通してから本番に臨みました。

本来なら、こうしたフランクなイベントならそこまで丁寧にやる必要もないのかもしれませんが、それでもやっぱり社内リハをやるのは、必ず自分だけで仕上げた内容よりも3割増しくらい面白くなるからです。そういう意味だと、自分の中で何度も推敲するよりも、一度他人に見てもらって客観的な意見をもらった方が、単純にクオリティを上げるための費用対効果が高いのです。

例えば今回の場合、最初に仕上げたプレゼン資料では、鹿児島で現在やっている仕事やこれからやっていく焼酎事業のことを中心に話すような構成にしていたのですが、最後の方にちょろっと入れていた「鹿児島(地方)に住んでみて気付いた面白エピソード」なるトピックが一番面白かったというフィードバックを受けたので、そこ部分の分量が3倍くらいになるように作り直しました。

すると、本番でも実際にそのトピックのところが一番盛り上がり、イベントが終わった後の懇親会でも、多くのお客さんからそのネタについて褒めていただきました。

今回は、イベントの内容に当てはまりそうな方が限定的だったのもあり、自分たちが声をかけた知り合いくらいしか集まらないだろうと思っていたのですが、思いの外、登壇者の誰とも面識のない方々にも多くご参加いただき、20名を超える方々に来ていただきました。つまり、東京に住んでいる鹿児島出身の方で、いつか鹿児島に移住して働いてみたいとなんとなく思っている方が案外多くいらっしゃるんだなぁと。

懇親会では、高級焼酎の「佐藤」もいただきました!美味かったです。懇親会で色んな方と話していてやはり共通しているのが、「鹿児島に帰ってみたいんだけど、やっぱり仕事が…。いきなり独立というのも不安だし…。」といった意見でした。Lucky Brothers & co. が雇えるように頑張りますんで、もうちょっと待ってて下さい!とお伝えしておきました。

つぎの日 ユーザーヒアリングには技術が要る。

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まえの日 日照時間は、長ければ長いほど良い。

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