利き腕はどれくらい日々のルーティンに影響を及ぼすか?

毎日やる行動の中で、おそらく一生変わらないだろうなっていう行為がいくつかありますよね。
例えば、お風呂に入るときに最初に洗う箇所、歯磨きをするときに最初に磨く歯の位置など。

僕の場合は、お風呂では最初に左手を洗い、歯磨きをするときはかならず左の奥歯から磨きます。そして、冒頭にも書いたように、これらの行為のルーティンはおそらく一生変わらないんじゃないかな?と思います。

 

「風呂を洗うときは背中から洗ったほうが健康に良い!」みたいな本を読んじゃったときには変えてみるかもしれませんが、そうじゃない限りは、このルーティンがすっかり体に染み付いてしまっているので揺るぎようがないでしょう。

 

お風呂で左手から洗うのも、歯磨きで左の歯から洗うのも、おそらく僕が右利きであることに起因しているのだと思います。このように、普段は特に意識しないけれど、実は毎日固定のルーティンで行っている行動は他にももっとありそうです。

 

例えば、シャツを通すときの腕の順序や、靴を履くときの足の順序、トイレットペーパーを引っ張るときに最初に差し出す腕など。僕の場合、考えてみるとこれらも毎回右かな…?と、思いました。
それらの行動が意識しないレベルで生活の中に馴染んでしまっているからこそ、そのルーティンは固まっているんだと思います。おそらく、何か腕にセンサなどをつけて計測したとき、やっぱり何か行動を起こすときに最初に動き出す腕は、99.9%くらいの割合で「右」なんだろうなと思いました。

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