「わかりやすい焼酎座談会」へ参加してきました!

ふとfacebookで、「わかりやすい焼酎座談会」なるイベントが開催されるという投稿が流れてきたので、行ってみることに。

焼酎座談会というシブいイベントですが、開催された場所は鹿児島市にあるマルヤガーデンズ4階。LOFTなどが入っていて若者が集うショップの裏側でひっそりと行われました。こうして街中でカジュアルに焼酎イベントが開催されるのも鹿児島の面白いところ。

イベントで話されたのは、大和桜酒造の若松さん、中村酒造の中村さん、八千代酒造の八木さんの3名でした。3名ともこうして営業活動的に勉強会を開かれているわけですが、普段は蔵で杜氏として焼酎をバリバリ作っている方たちです。このように、小規模の蔵元さんのところでは、杜氏としての仕事と営業の仕事を同時並行でこなしている方が多くいらっしゃるのも焼酎業界の特徴です。

今回は参加者も少人数のイベントだったので、非常に近い距離でお話を伺うことができました。

様々な焼酎の飲み方を提案されている大和桜酒造の若松さん。杜氏の方は普段から色んな食べ合わせを研究されているだけあって、食材や飲み物の半端じゃない知識量に圧倒されました。

提案されている色々な飲み方の中で、参加者の中で最も評判がよく、僕個人としても「これは美味しい!」と思ったのは焼酎ソーダです。でも普通に家で焼酎にソーダを入れるだけではあまり美味しくならないのだと言います。この写真にある炭酸注入器を使って作ることで、非常にバランスの良い焼酎ソーダが仕上がっていました。

こっちに帰ってくる前は、焼酎はお湯割りで飲むことがほとんどでしたが、こうして新しい飲み方で試すと全く違った風味が感じられて楽しいです。焼酎ソーダ、自宅でも工夫して試してみようと思います。(笑)

つぎの日 「◯◯界の父」という称号について。

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まえの日 仕事のコミュニケーションは「テンションとトーンを相手に合わせる」ことでうまくいく。

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