ディレクターがクライアント向けの資料を作る上で一番大事なこととは?

最近は結構資料を作る機会が増えました。

受託事業においてはディレクターとして立ち回るので、お客さんへの提案資料や企画書、更新マニュアルなど制作フェーズの立ち上げ期からクロージング期まで至るところで資料を作成する機会があります。

また、自社事業においても関わってくださる方々に資料を見せながら話す機会があるので、事業にまつわる企画書も作成したりしています。

まだまだ未熟とはいえ、そうした機会を経るとなんとなく自分のなかで「これは良い資料に仕上がった」とか「なんかパッとしない…」など、評価が下せるようになってきました。もっと平たく言うと、(作り手の目線で)「良い資料」と「悪い資料」とを分ける条件のひとつが分かってきました。

それは、その資料の受け手に対して、目指すべき未来が描けているかということ。すなわち、その資料を元に、どんな前提からどのように理解を進め、どういう状態になっていてほしいか、ということを、まずは作り手が100%把握している必要があるということです。これがしっかり描けている場合、提案の内容をきちんと理解してもらったり、受け手のネクストアクションを促すことにつながります。

逆に、「その資料を見て、最終的に受け手にどうなってほしいか」という点が曖昧なままだと、「結局何が言いたいのかわからない資料」になっていたり、目的の果たせないクオリティの低い仕上がりとなってしまいます。

なので、例えば会社の先輩やクライアントに資料を提出する場面がある場合、まずは「なんのために(WHY)」と「なってほしい未来(GOAL)」の2つを明確にイメージしてみるとよいと思います。そこまでできると、アウトプットとして必要な情報や、逆に不必要な情報が分かるようになると思います。

このとき重要なのは、きちんとGOALまで見据えること。「なぜそれを作るのか」という問に対してはそれっぽい答えを用意して、でっち上げることは可能だからです。故に、なんとなくで作ってしまいがち。けれど、GOALまでしっかり把握できていると、「なんとなく」の部分を詰める必要があるので、より理想に近い形になります。

今日、資料を作りながら気づいたことです。これが何らかの参考になれば幸いです。

 

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