天気が仕事の調子に与える影響

鹿児島はこのところ晴天続きで、気持ちの良い日々を送っています。今日もまさに雲一つない快晴で、桜も満開。自転車を走らせると、世間で流れている物騒なニュースがまるで嘘のように、穏やかな空気を感じることができました。そんな青空を窓の外に感じながら仕事を進めたからか、面白いように仕事は捗り、ラストスパートに差し掛かっていた現在の案件も、最後のブラッシュアップであっと驚くようなクオリティのジャンプを成功させることができました。

そんな具合に気持ち良く終えることのできた今週の金曜日だったわけですが、ふと帰り際に先週の金曜日のことを思い返していました。先週の金曜日は雨が続いていて、帰り際にも「金曜なのにまた雨か…」などと思いながら若干どんよりした気持ちで帰ったのを覚えています。そして、そのときに手を付けていた仕事があまり捗っておらず、やきもきしていたことも思い出しました。

おや。こうして考えると、ものの見事にそのときの天気と仕事の捗り具合が比例していることに気づきました。果たしてこれは、たまたまそのときの仕事の状況と、天気の様子がマッチしていただけなのか。もしくは、天気が悪いから仕事が捗らず、天気が良いから仕事が捗ったというシンプルな話なのか…。

ものすごく安易な話ですが、やっぱり後者の因果関係はあると思っています。過去を振り返っても、「仕事がなかなか捗らないな〜、外はこんなに晴れてるのに…」と思ったことって、ほとんど記憶にありません。逆に、「外はずっと雨続きだけど、おかげで仕事に集中できてめっちゃ進んだ〜♪」なんてことも、あまり思い当たりません。両者は常に比例関係の状態にあることが多いです。やっぱり晴れた日には良いアイデアも出やすいし、キーボードを打つ手も普段よりノッてくるのです。

現在は東京・鹿児島の2拠点をベースにしている弊社ですが、もし3拠点目を構えることがあるなら、とびきり年間降水量の少ないところが良いなぁと思うところであります。

つぎの日 SNSは2年くらい使い続けてはじめて面白さが分かる。

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