地方でいろんな人と会うなかで感じているのは「出会うべきタイミング」というものがある、ということ。おもしろいことに、移住前に「この方とはどこかでお会いしそうだな…」という方とは、ほぼもれなく何らかのタイミングでお会いできるんだよね。だからこそ、そのタイミングは間違っちゃいけない。
— 下津曲 浩 (@shimotsu_) March 16, 2017
鹿児島へ事務所をつくってから、約1ヶ月が過ぎました。
その間、本店の移転に関する手続きや、移住ドラフト会議などのイベントへの参加、クライアントワーク、自社事業に関するリサーチ等を進めつつ、同時に鹿児島県内に在住されてらっしゃる地域の方々ともさまざまな形でお会いし、お話しさせていただく場面も多くいただいています。お話しさせていただけるのは、僕らが東京にいた頃から存じ上げていた方々(こちらはほぼ同業の方々です)や、そうでない方さまざまです。
そのなかで感じるのは、その人と「お会いするベストなタイミング」というのがあるな、ということ。
まだ確信めいたものはなにもないのですが、「この人とは、なんとなくいずれお会いしそうだなぁ」という方には、ほとんどもれなく自然な形でお会いできているんですね。この、「いつかどこかでご一緒するだろう」という感覚は意外にも鋭いみたいです。
かつ、ベストなタイミングであることが重要です。早過ぎてもダメだし、遅すぎてもダメ。自分たちのやるべきことを淡々と進めていたら、ごく自然な流れで繋がることができた、というのが最も理想的な形です。おそらく、そういうニュートラルな姿勢で出会う人々との繋がりは末永く続くんだろうなと、そういう予感がしています。