ボールペンはもう、1本80円の「Vコーン」でいいのかもしれない。

どうも、下津曲です。
けっこう文房具が好きでこれまではいろんなペンを買っては乗り換え、を繰り返してきました。特にシャープペンシルが好きで、学生時代は家から自転車で30分くらいの距離のある、街で唯一の文房具専門店に週3くらいで通っていた時期もありました。

なぜ文房具が好きかというと、単に「勉強のやる気がでる」みたいな理由もあるのですが、いちばんの理由は「みんなが身近なもののなかで、数少ない”こだわり”が出せるもの」だから。例えば中学生ってみんな同じ制服、カバン、体操服、でそこにオリジナリティを見出す余地がなかなかないじゃないですか。たまに、シャツの中に赤いTシャツを着て登校するヤンキーや、制服を「裏ボタン」でカスタマイズしている人もいるのですが、それもまたごく一部。基本的には、みんな同じスタイルで学校生活を送っていました。

そんななか、文房具、ひいては筆箱は好きなものを自由に使っていいので、そこに出てくる個人の趣向や性格の違いがおもしろいなと思っていたんですね。無印良品で一式そろえたシンプルアンドスマートな筆箱を使ってる人や、ステッカーを貼ってべこべこになった缶のケースを使っている人、4色のボールペンしか持ってこない人…、など違いはさまざまで、それがすごくおもしろい。

…で、いつも文房具にはなんとなくアンテナを張りながら生活をしていたのですが、とある日、前職の後輩がなにやらいい感じの水性のペンを使っていることに気付きました。さらさらとなめらかそうに書いていて、それでいてしっかり発色していて見栄えも良い。ちょっと遠目からだと「なんだか高そうだな…」と思ってしまうようなデザインなのですが、聞いてみると1本80円とのこと。急にそのペンがほしくなり詳細を聞いてみると、「Vコーン」という名前のボールペンなのだといいます。

最近は、機能性の高さからフリクションボールを使っていたのですが、なんとなく文字が薄くてしっくりこない感じがしたので、ちょっとこれは試してみようかなと。

ということで次の日、急いで文房具屋で1本80円のVコーンを買ったのですが、これがめちゃくちゃいい。なんのひねりも効いてない変哲のない外見ですが、その潔さがまたいい。はやりのジェットストリームは油性で、やや筆記に力が必要ですが、Vコーンは水性なので軽い力でさらさらと書けるんですよね。机にメモパッドを置いて何か思いついたときや、アイデアをメモする際にちょうどいいんです。

1本80円と、コンビニで売っている300mlくらいの小さいサイズのペットボトルと同じくらいの値段なので、「いつも同じペンを使っているのですこし変化がほしい、でもそんなに高いものは要らない」という方にオススメです。

text by @shimotsu_

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