「家具を選ぶ」ことのハードルが高すぎる問題について。

自宅の家具選びって、すごくハードルが高い作業だと思います。いや、もっと正確に言うと、「”どの家具を購入するか”の決断のコストが高い」と言うべきかもしれません。

引っ越すタイミングや、結婚、子供や親家族と同居して家族が増えるタイミングなど、家庭で使っている家具を見直す機会はさまざまなライフステージで発生することかと思いますが、そのたびに数多ある家具のなかからベストなものを導くのはなかなか骨の折れる作業です。

まず、家具は今日日すさまじい種類のものが売られています。同じソファひとつをとってみても、ブランドや価格、生地の素材、大きさ、その他機能(ベッドにもなる、とか)など、考慮しなければいけない要素が山のようにあります

それだけではありません。たとえば、8畳しかない部屋にダイニングテーブルセットとソファを同時に置くと少し窮屈になってしまいます。特に日本の家屋は狭いので、欧風なソファセットとダイニングテーブルセットを同時に同じ空間に置くことは困難です。そんなふうに、住む家のつくりや家族構成、ライフスタイルなどにもよって、揃えるべき家具というのは変わってきます

そして、さらに「好み」の問題も出てきます。家具が好きな人は自分の好みに合った家具のイメージをはっきり持って、「これだ!」というものを選ぶことができるのでしょうが、そうでない人もいます。「はっきりいって、自分がどんなデザインの家具が好きかわからない。というか、それ以前にどんなタイプの家具があるのかがわからない」という人も多くいるんじゃないかと思います。

この「好み」がはっきりわかっていないまま家具を探しはじめると、「あれもいいな」「これもいいな」と、想像を膨らませて見ている分には楽しいけれど、いざ選ぶ段階ですごく疲れます。最初は楽しかったはずなのに、だんだん「いやもう、ぶっちゃけなんでもいいや…」と消極的な気持ちになってくる…、という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

また、購入のステップも悩みの種です。「こういう感じのやつがほしい!」と思った家具をどこで買うべきか。無印やニトリなどネットショップを展開している全国チェーンにそうした商品があればいいでしょうが、ない場合は楽天市場のショップや、その他のオンラインショップ、またはリアルの店舗に行って買い揃える必要があります。この、購入チャネルを決定する作業も大きな労力を伴います。(特に楽天はサイトのページを見るだけで目がチカチカして疲れる…。)

そんな感じで、とにかく家具選びは疲れる。かといって、衣類用洗剤やシャンプーなどといった関与度の日用品ではないので、しっかり選ばないと後悔するのもなんとなく目に浮かぶ。。

もし、こうした悩みや不満を解決できるようなサービスがあればどんなに楽だろうなと思います。特に引っ越し直後などはさまざまな手続き関連の雑務が目白押しで、時間たっぷりに家具を選ぶ、なんて余裕もありません。例えば、一から今の自宅に合う家具をいい感じに見繕って提案してくれるコンシェルジュ的な人がいればすごく助かるなあと。

最近引っ越しをおこなって気づいた家具についての問題点についてざっと書いてみました。なんの結論もないエントリですが、この意見がなにかの参考になれば幸いです。

 

 

Lucky Brothers & co. のニュースを
隔週でお届けするメールマガジン、
登録受付中!

つぎの日 鹿児島市に新事務所ができました!

ランダムな日

まえの日 地方での情報は、人に尋ねたほうが早い

ランダムな日

loading loading