どうも、下津曲です。
急用ができてしまったため、3日ほど地元・鹿児島県に帰省していました。
帰省する回数はあまり多くなく、年に1〜2度ほど。それでも、実家付近を歩いたり車で移動していると、さまざまな発見があります。
特に、実家近辺はいわゆる「田舎」で、最寄り駅は無人駅です。帰省するたびにどこかしら地域社会に変化が起きているのを感じます。
例にも漏れず今回も、田舎の現状についていくつか新たな発見をしたので、そのことをツイートしました。
土地を歩かないと分からないことは、たくさんある。
インターネットの普及により、都市にいても地方の情報がカンタンに手に入るようになりました。
地方紙も読めるし、SNSの地方民のつぶやきも見れる。LINEを使えば、そこに住んでいる人たちともリアルタイムに通信が可能になりました。
けれど、今回の帰省で「やっぱり、その土地に行って、空気を吸って、歩いて、会話してみないと分からないことはたくさんある」ということを確信しました。
もちろん、都市部にいる意識高い人たちが地方の問題に目を向けて働き掛けかけることは重要です。ただ、それだけでは分からないこともある。
すごく当たり前のことなのですが、こういう大切なことこそ忘れてしまいがちなんですよね。
「足を動かす」ことは以外に侮れないのだと、再確認しました。
それでは。
text by @shimotsu