自分たちの仕事を自分たちで作り出す

我々Lucky Brothers & co. のメンバーである田島と下津曲は、それぞれエンジニア / Webディレクターという名目でやっています。ただ、ときと場合によってはデザインをやることもあるし動画を作ることもある。もしくは経費精算などのバックオフィスの仕事をすることもあります。

そういう意味だと、やっている仕事の内容はサラリーマン時代よりも雑多になり、なんでもやるようになりました。というより、自分たちでやるべき仕事を自分たちで決めて実行するようになった。最近気づいたのですが、これがサラリーマンのときと、独立して起業したあとの仕事のやりかたの大きな違いかなと。

サラリーマン時代はあくまで従業員なので、(リーダー職レベルになるとまた違うと思いますが) 与えられた仕事を愚直に遂行することが優秀な人材とされていました。ところが今では、誰が仕事を与えるでもありません。油断していると、「あれ?今日は特にやることがないな…」なんて日も起こりうる。そういったときには自分たちで仕事を生み出さなければならない。でも、そうやってやるべき仕事自体を考えている時間こそが最もクリエイティブなのかなとも思っています。

つぎの日 「インターネット的」ではない発想。

ランダムな日

まえの日 地方におけるコミュニティの質について。

ランダムな日

loading loading