底値で買う。

以前、下津曲がメルカリに関する記事を書いていましたが、ネットオークションという括りで言うと、僕も大学時代にヤフオクをめちゃくちゃヘビーユーズしていました。

先日、久しぶりにそんなヤフオクで物を買ってみたのです。一眼レフカメラ。実はこれ、大学時代に持っていたものと同じカメラとレンズです。大学卒業とともに売ったそれらを、今改めてカメラが欲しいとなったときに、同じものを買ったわけです。

何故同じ機種にしたのか。

それは、僕が大学時代にヤフオクをめちゃくちゃ使っている中で気付いた、とある法則に則っています。「家電は底値で買う」というやつです。

家電製品は、世の中の数多ある商品の中でも値付けが非常にシンプルでわかりやすいです。基本的に、新製品として発売された当初が一番高い値がつき、時間が経つに連れてどんどん値が下がっていきます。そしてその値段は、際限なく下がるのではなく、とある一定のところまで下がるとピタッと止まります。これがいわゆる、底値というやつです。

僕が大学時代に築いたメソッドは、「家電は底値で買えばほぼゼロコストで商品価値を享受できる」というやつです。実は今回買った一眼レフカメラとレンズも、5年前くらいから底値を付いていた商品です。具体的に言うと、僕が約2年前に5万円で売り払ったカメラとレンズを、全く同じ値段(5万円)で今回も買うことができました。もっというと、このカメラを使い倒して仮に2年後に飽きてしまったとして、売ろうとしたときもおそらく5万円前後の価値がつきます。つまり、オークションの利用費用にかかる1000〜2000円の費用だけで、このカメラを長期的にレンタルしているようなかたちになるわけです。

ここまで書いてきて、すごく貧乏くさいテクニックを偉そうに話していることに恥ずかしくなってきましたが(笑)、メルカリさんが掲げている「滑らかな社会を作る」という思想も今回の話に近いものだと思っています。すなわち、適切な商品ができるだけコストの低いかたちで適切な人のもとに届く。売買に伴う過剰な手数料やマージンを排除した理想的な流通の行く先に、この概念があるものだと思っています。

極めて男性的な考え方だとは自負しておりますが、「底値で買う」というテクニックに関する持論を展開させていただきました。是非誰かの役にたてば幸いです。

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